映像エスノグラファー
東京経済大学 准教授
大橋 香奈OHASHI, Kana
《Transition》
作品場所コミュニティ・カフェ EMANON
Profile
大学卒業後、サントリーに5年半勤務。退職後、フィンランドでの活動を経て2011年英国MetFilm Schoolドキュメンタリーフィルム制作プログラム修了。2018年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。アーツカウンシル東京主催「2019年度思考と技術と対話の学校」スタディ・ナビゲーターを務めた。2020年度より日本生活学会理事。人びとの〈移動〉の経験に関する映像エスノグラフィー研究を続けている。
Biography
最近の活動歴
- 2019
- International Documentary Film Festival Amsterdam(IDFA)コンペティション部門(ショートドキュメンタリー)入選
- 2020
- 共著『Digital Media Practices in Households: Kinship through Data』(Amsterdam University Press)
The Japanese Film Festival Nippon Connection 2020 ‘NIPPON DOCS’入選
- 2022
- Riga Pasaules Film Festival 2022 in Latvia入選
分担執筆『COVID-19の現状と展望―生活学からの提言』(国際文献社)